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| 朝５時半頃 剱沢から登ってきたクライマーのヘッドランプが見えます この時点で私達はまだ食事前...。13年夏に登ったメンバーによると 彼女たちだけだったので14年もそんなに人いないだろうと思ってたのに |
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| 熊の岩のテン場です。朝日があたっているのは源次朗尾根 お月さんもまだ見えてます |
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| すがすがしい朝です 天気よし！です 長野県大町方面です。町は山のず〜っと向こうですが... |
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| 会長伝授の「近道ルンゼ」を下り、ルート取付へ向かう 長次郎谷の上部もこんな感じでしたが、傾斜があるのと雪渓の上が 庇のようになっていました |
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| あぁ、嫌な雲が湧いてきたぁ 写真真ん中辺りにクライマーが2人いてはります 奥に見える双耳峰の山は鹿島槍ヶ岳 |
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| 1時間以上待ち、やっと順番が回ってきました トップを行く若手メンバー しかしその頭上には天気下り坂のサインの輪環が... |
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| ３ピッチ目終了点辺りから上部を見て 手前の壁を登って、その奥、尖塔形状の壁を登る＝核心部 |
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| やっとこさ核心部に到達 そういえばハズはこの日、クライミングシューズを忘れたんだっけな |
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| フォローするハズ 自分の足を入れて遠近感を出してみましたが どうでしょうか？ |
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| すたこらっさっさと安全地帯に戻ってきました ここからすんなりテントに戻る予定だったのですが... この時点で19時20分でした 朝の行動開始が5時半頃だったので結局、18時間の行動時間 長い長い1日となりました 今となっては想い出のひとつですがね |
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